よくあるご質問

お問い合わせいただくことが多いご質問をまとめております。
ご不明な点などございましたら、当社までお問い合わせください。

保険加入・申込手続き関連

生命保険

  • Q.そもそも保険の備えは必要?公的保障では足りないのでしょうか?

    A. ご加入の健康保険などから公的保障を受けられる場合があります。しかし、公的保障には限度があるため、カバーできない場合があります。(長期入院などで医療費の自己負担分が高額になる場合もあり、また入院時の差額ベッド代や食事代は自己負担になります。)
    民間の保険を契約していると、公的保障でカバーしきれない支出や収入の減少を補うことができます。

  • Q.生命保険は若いうちに入った方が得なのでしょうか?

    A. 若いうちの方が健康的リスクが少ないので加入しやすいというメリットがありますし、同じ保障内容でも保険料が安いことがあげられます。

  • Q.病気をすると、保険に加入することができなくなりますか?

    A. 申し込み時にお客さまにお答えいただく健康状態についての告知情報や、提出していただいた健康診断の情報などをもとに、一人ひとり個別に審査を行います。一概に、持病等をお持ちの方すべてが保険に加入できないというわけではありません。

  • Q.持病(既往症)があり、通院中・服薬中ですが保険に加入できますか?

    A. 持病(既往症)などがある方でも、病名や病気の程度等の告知内容、お申込みの保険種類により、ご加入いただける場合があります。
    ただし、ご契約に条件(保険料の割増、特定部位不支払等)がつく場合やご契約いただけない場合もあります。健康に不安のある方でもご加入いただきやすい引受基準緩和型の保険もございます。

  • Q.加入時に医師の診査などは必要ですか?

    A. 一般的ながん保険や医療保険などの場合、医師の診査は不要です。ご自身の健康状態などの告知によるお申込みとなります。ただし、告知内容等により医師の診断書や健康診断結果が必要となる場合がございます。また、保険金額が高額なご契約のお申込みの際は、健康診断書の提出や医師の診察が必要となる場合がございます。詳しくは、お問い合わせください。

  • Q.告知し忘れた場合はどうなりますか?

    A. 契約者や被保険者には健康状態等について告知していただく義務(告知義務)があります。お申込みの際に、告知書でおたずねする項目について、万一事実を告知されなかったり、事実と異なる告知をされた場合、「告知義務違反」となり、保険金や給付金をお支払いできなかったり、契約が解除となることがございます。お申込みの際にご提出いただきました告知書の内容に記入もれや誤りがあることにお気づきの場合は、代理店・募集人または保険会社のお問い合わせ先までご連絡ください。

  • Q.郵送で申込み手続きできますか?

    A. 郵送での取扱いが可能な保険会社の商品をお申込みの場合は、郵送で手続きできます。
    対面でのお申込みのみ(郵送取扱不可)となっている商品もございます。
    対面の場合も、オンライン(WEB)面談で対応することもできますので、詳細は当社へお問い合わせください。

  • Q.申込みを取り消すことは可能ですか?

    A. 「クーリング・オフ制度(*)」があるため、所定の期間内に書面によりご契約のお申込みの撤回またはご契約の解除をすることができます。クーリング・オフの取扱いは、保険会社・商品・払込方法などによって異なります。また、契約にあたって医師による診査を受けた場合、保険期間が1年以内の契約の場合など、クーリング・オフ制度が適用されない場合もございますので、詳細は当社または保険会社へお問い合わせください。
    * クーリング・オフ制度 : いったん申込んだ後でも申込みを撤回することができる制度のこと。

損害保険

  • Q.申込を検討していますが、見積り・資料はすぐにもらえますか?

    A. ご検討いただいている商品によって見積り・設計書作成に必要な項目をヒアリングさせていただきます。
    火災保険の場合はお住いの「所在地、建築年月、構造、地震保険の有無」など(戸建、マンション、賃貸アパートなどによって確認項目が異なります。)
    自動車保険は「車検証記載項目(車名、車両番号、用途など)」や「運転免許証の色」など事前に確認項目が分かる資料を手元にご準備いただくとスムーズにご案内することができます。

医療・がんの保険

  • Q.保険料控除の対象になりますか?

    A. はい、控除対象になります。ただし、商品、特約によって控除区分が異なります。控除枠などの詳細につきましては、当社までお問い合わせください。

  • Q.がんにかかったことがある人でも加入できる保険はありますか?

    A. がんを経験された方のための保険商品や、告知項目に該当しない場合にお申込みいただける保険商品がございます。詳しくは当社までお問い合わせください。

    医療・がんの保険の詳細はこちら

死亡保障の保険

  • Q.生命保険は若いうちに入った方が得なのでしょうか?

    A. 申し込み時にお客さまにお答えいただく健康状態についての告知情報や、提出していただいた健康診断の情報などをもとに、一人ひとり個別に審査を行います。一概に、持病等をお持ちの方すべてが保険に加入できないというわけではありません。

    死亡保障の保険の詳細はこちら

就業不能保障の保険

  • Q.どのような状態になれば保障されるのでしょうか?

    A. 保険会社が定める所定の就労不能(困難)状態に該当した場合に保障を受けることができます。
    *就労不能(困難)状態は保険会社ごとに基準が異なります。
    例)
    ・入院や在宅療養状態が所定の日数を超えて継続したとき
    ・所定の障害状態・介護が必要な状態になったとき

  • Q.保険金・給付金を受け取れない場合はありますか?

    A. 働けない状態であっても、ご契約の保険のお支払い事由に該当しない場合は支払いされません。(保険会社が定める免責事由に該当した場合、告知義務違反や重大事由による契約解除、失効した場合なども支払いされないことがあります。)

  • Q.保険料は生命保険料控除の対象になりますか?

    A. 介護医療保険料控除の対象となります。

  • Q.保険金・給付金の税法上の取扱いはどのようになりますか?

    A. 各保険会社の商品(保険金・給付金・受取人)によっては非課税となりますが、詳細につきましては当社までお問い合わせください。

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老後・介護の保険

  • Q.年金払積立傷害保険というのはどんな保険ですか?

    A. 保険料を分割で一定期間お支払いいただき、あらかじめ決めた給付金支払開始日以降に給付金を年金形式でお受け取りいただく保険です。なお、ケガによる死亡・重度後遺障害を補償します。

  • Q.ケガによる入院や通院は補償されますか?

    A. いいえ、補償されません。ケガによる死亡・重度後遺障害のみが補償の対象となります。

  • Q.介護一時金や介護年金には税金(所得税)がかかりますか?

    A. 税金(所得税)はかかりません。介護保険金のほか、手術給付金、通院給付金、障害給付金、高度障害保険金などケガや病気で受け取る給付金も税金(所得税)はかかりません。ただし、死亡保険金については、契約者と被保険者が同一人で、受取人が相続人の場合に相続税の課税対象となり、相続税法上一定の範囲内で非課税扱いを受けられることがあります。

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ケガの保険

  • Q.入院をしなかった場合でも保険金は支払われますか?

    A. 通院のみのケガでも1日目から保険金が支払われます。

  • Q.入院しなくても手術給付金は支払われますか?

    A. 外来で受けれられた手術の場合でも保険金は支払われます。ただし、入院中に受けられた手術の場合と外来で受けられた手術の場合では支払われる保険金額が異なります。

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住まいの保険

  • Q.「水災」と「漏水などによる水濡れ」の違いは何ですか?

    A. 「水災」は、台風や集中豪雨による洪水などの水災による損害を補償するもの。「漏水などによる水濡れ」は、給排水設備の事故や他人の戸室で生じた事故に伴う漏水などによる水濡れ損害を補償するものです。

  • Q.マンションの階下への水漏れ損害も補償されますか?

    A. 火災保険では専有戸室で水漏れ事故を起こし、階下の方の財物に損害を与えても、その損害を補償することはできません。日常生活における偶然な事故により、水漏れし階下にお住まいの方の財物に損害を与えてしまった結果、法律上の損害賠償責任を負ったことで被る損害については、「個人賠償責任特約」をセットすることで補償することができます。

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自動車の保険

  • Q.2台目の車を買いました。自動車保険に加入する際、割引などはありますか?

    A. ございます。新規で自動車保険に加入する際、通常は6等級(S)が適用されますが、既にお車をお持ちで2台目以降のお車を新たに契約される場合、所定の条件を満たせば7等級(S)を適用することができます。

  • Q.対人賠償、対物賠償などの保険金額は無制限にした方がいいのでしょうか?

    A. 自動車事故に関する賠償額は年々高額になってきており、無制限以外でご契約いただいた場合、お客さまに大きなご負担が発生する可能性があります。そのため、当社では無制限でのご契約をおすすめしております。

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ペットの保険

  • Q.ペットの正確な誕生日がわからないが加入できますか?

    A. 誕生日を推定のうえでご加入できます。ただし、保険金請求時などに推定の満年齢が異なっていたことが判明したときは、満年齢を訂正いただくとともに、状況によりご契約をお断りしたり、保険料の変更をお願いする場合があります。なお、誕生日の確認方法には、「血統書、予防接種・ワクチン接種の証明書などでご確認いただく方法」と「かかりつけの動物病院にご確認いただく方法」などがあります。

  • Q.保険金請求となる動物病院はどこにありますか?

    A. 全国すべての動物病院での病気・ケガによる治療費が補償対象となります。保険金請求方法の詳しい内容は、ホームページにてご確認ください。

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